1996年にオープンしたナンジャタウンは、ゲーム会社のナムコ(現在はアミューズメント運営会社)が開設した2番目のテーマパーク(1番目は2000年に閉園した期間限定パーク「ワンダーエッグ」)。
ゲーム会社ならではの体験型アトラクションが満載のテーマパークです。
2013年7月に大幅リニューアル。規模は縮小しました(縮小部分は別のテーマパーク「J-WORLD TOKYO」になりました)が、遊びの密度はより濃くなりました。また2019年7月に「J-WORLD TOKYO」跡地が新パーク「MAZARIA」となった際に、相互入退場可能パークになりました。
ここには多数のねおあみ的アトラクションがあり、全ては紹介しきれません。
主なアトラクションを紹介します。
リニューアルに伴い、スマートフォンアプリ「ナンジャアプリ」や、PCサイトから利用出来る会員制サイト「クラブナンジャ」(ナンジャタウン公式サイトからリンク)のサービスもスタート。
ナンジャアプリでは、リニューアル前に人気だったスタンプラリーアトラクション「ナンジャビザ」が無料アトラクションとして登場。
クラブナンジャでは、ナンジャビザを含む対応アトラクションのプレイ記録を保存できるほか、利用状況に応じたポイント加算で称号が与えられる等、ネットとリアルの融合が計られています。
また、クラブナンジャ対応アトラクション等の利用履歴によるポイントが一定ランク以上になると、アトラクション利用時に通常とは異なるランクに応じた色のアイテムを利用出来る等の特典があります。
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1996年7月にオープンの直前、直後に、旧サイトで掲載した1stインプレッションの記事は研究棟ページに保存しております。
また、初期のナンジャタウンに多大な貢献をされていた、ナムコの池澤守氏へのインタビュー記事も保存しております。